センターピースで学ぶ安心感とは?
センターピースを受講してまず初めに学ぶのが「安心感」です。
学ぶ順番は「安心感」→「つながり感」→「自己肯定感」を学んでいきます。
安心感とは
心配せず、安心して見ていられるような様子や態度、などを意味する表現。※参考 Weblio辞書
安心できる感じ。※参考 広辞苑
辞書で調べると上記のような意味を持ちます。
センターピスの安心感の定義は「危険から遠く離れている時の喜び」を言います。
安心感を感じるには
安心感のことがなんとなく分かったと思いますが、実際に安心感を感じるにはどうしたらいいでしょうか。
詳しくは紹介できませんが、センターピースではワークを通して学んでいきます。
自分を安心させる習慣を作ることが、安心感がある状態につながります。
安心を感じる時や状態などを思い浮かべるだけでも安心感を感じることができると思います。
安心感の低い人はこんな人
・外出が苦手
・人がたくさんいるとドキドキする
・嫌なことを思い浮かべることが多い人
一例ですがこんな人かなと思います。
センターピースで安心感を学ぶと不安から安心に変わり、行動しやすくなると思いますし、実際に仲間が行動するようになっている人が多いです。
僕の場合は安心感がそこまで低くなかったので、行動しやすくなったという感覚はありませんが、人と関わることをどちらかというと避けていたのが、関わろうという気持ちができ実際に上手くいくことも出てきました。
不安とは
安心の反対である不安についても触れてみます。
不安とは
気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。※参考 Weblio辞書
不安については分かり易いですね。
最近、不安の説明を聞いて確かに。と思ったのが、マンガ「ダーウィン事変」の主人公チャーリーの一言。
「不安って、」・・・「未来に起こりそうなことを、いま、心配しているんだよね」
これを見た時に思わず、「確かにっ!」と思いました。
続けてチャーリーはこう言います。
「その時になってから心配すれば?、いまは何も起きてないし」
そう、不安なときは未来を見ているんですよね。
人間の習性というのか、未来を見て不安になるのはよく分かります。
実は不安になるのは裏返すといいこともあります。
それは、危険を回避する能力が身につきます。
未来のことを考えて、こんなことが起きそう、あんなことが起きそう、と不安にあると未来に起こりうる危険から自分を守っているんですね。
とても素晴らしいことだと思います。
一見悪いことのように思える「不安」ですが、裏返すととっても素敵な一面が見えましたね。
まとめ
安心感を感じると行動しやすくなります。
不安は悪い感情ではなく、自分を守るのに役立ってますよ。
ただ、不安が大きいと行動しにくくなるので、不安から安心感に変えてあげると行動しやすくなります。
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