夏場はあまり食べないんですが、たまに欲しくなるのがチョコです。
ちなみにチョコはダース派です。(どうでもいい(笑))
冬場だと溶けないのと、甘いものが欲しくなるのでコーヒーの相棒としてチョコを選ぶことが多いんです。
実は相性抜群なのには、理由があったんです!
それは、コーヒー豆とカカオ豆の共通点が多いから。
ちょっと調べてみたところ、
カカオ豆もコーヒー豆と同じく焙煎を行うそうです。
焙煎後、カカオ豆を挽いてチョコになると言うこと。
浅煎りから深煎りまであって、浅いと酸味が、深いと苦味が強くなるそう。
コーヒーと同じやん!!
コーヒーベルトは赤道直下の北緯、南緯25度の間で栽培されています。
カカオはと言うと、同じく赤道直下の北緯、南緯20度の間で栽培されているようです。
完全にカカオベルトですね^^
さらに、コーヒー豆と同様で年2回の収穫時期があるようです。
めっちゃ似てますやん!!
しかしながら違いも少しあり、
コーヒー豆は基本標高が高地で栽培されますが、
カカオ豆は標高300mまでの低地で栽培されます。
さらに、カカオ豆は焙煎前に発酵させます。
コーヒー豆ではこの工程はありません。
共通点が多いのもあり、相性抜群なんでしょうね^^
味に関していえば、チョコに含まれるミルクや砂糖の効果の方が大きいのかもしれませんね^^;
ぜひ一度お試しあれ!!
あなたの暮らしに『しあわせなひと時を』
あなたの暮らしに『しあわせなひと時を』
焙煎幸房“そら”の初回限定おすすめセットは下記よりお試しいただけます。