コーヒーを淹れるときの温度は気にしたことはありますか?
こだわりの強いプロの方は温度計を使ったりし、気にされるようです。
しかし、実際にお家で淹れる際に温度計まで・・・
なかなか使えませんよね^^;
まずは適切な温度とは?
UCCのHPには95℃前後
ドトールコーヒーは93℃
タリーズコーヒーは90℃
スターバックスコーヒーは90℃〜96℃
カルディは90℃前後
などなど
そのほかにも80℃〜だとか、85度〜とかいろいろです。
僕自身、測ったことがないので正確にはわかりませんが、だいたい90℃前後で淹れていると思います。(正確なこと言えなくてすいません^^;)
次は僕がしているコーヒーを淹れる前の温度調節方法です。
- 電気ケトルでお湯を沸かす。
- 沸いたら、サーバーとコップにお湯を入れて温めながら温度を下げます。
- サーバーのお湯をドリップポッドに移す
- ドリップ開始。
- 蒸らしの間に、コップのお湯をドリップポッドに移す。
上記の様に温度調節しています。
こうして書いていると、90℃なさそうですね。
85℃前後くらいかもしれませんね。
まあ、おいしいので大丈夫です^^
測った方が正確に分かりますが、測らなくてもだいたい調節できますね。
温度調節機能付きの電気ケトルも発売されています。
これが一番簡単ですよ^^
温度による味の変化
一般的に言われているのは
苦味は高温時に感じやすく
酸味は低温時に感じやすい
です。
コンビニのコーヒーはかなり熱いので最初はあまり味が分からないことないですか?
熱すぎると味がよくわからず、なかなか飲めないので、飲める程度まで下げた方が
おいしく飲めますよね^^
また、温度変化による味の変化も楽しみの一つです。
本当においしいコーヒーは冷めてもおいしいです。
冷めると「酸っぱくなったり」、「ツンとした感じが出たり」、「渋みが出たり」と
おいしくないコーヒーもありますよね?
ぜひ、温度変化で味を楽しめるおいしいコーヒーを飲んでみてほしいです^^
今回はここまで。
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