子供にコーヒーはいつから飲ませてもいいのか?
コーヒーは眠気覚ましはもちろん、リラックスできる飲み物として欠かせない存在ですよね。
形はどうであれ多くの大人の方がコーヒーを飲まれていると思います。
親子ですと、親がコーヒーを飲んでいると子供はちょっと飲んでみたいと、コーヒーを欲しがることもありますね。
しかし、子供にはコーヒーを飲ませないという親さんがほとんどだと思います。
では、なぜ子供にコーヒーを飲ませない、飲ませてはいけないのでしょうか?
コーヒーにはカフェインが多く含まれている
カフェインの効果には眠気覚ましがあるのが一番有名ですが、これはカフェインの覚醒作用によるものです。
覚醒作用と聞くと余計に怪しくなりますね^^;
もちろん取りすぎは良くありませんが、適度な量を取ることは良いことでもあります。
どれほどの方が知っているかはわかりませんが、コーヒー以外にもみじかな飲み物にカフェインが含まれています。
例えば、コーラやココア、緑茶、紅茶などもそうですね。
もちろんカフェインの含有量はコーヒーよりは低いです。
飲み物別のカフェイン量目安(150mlあたり)
コーヒー(レギュラー) | 80mg〜150mg |
コーヒー(インスタント) | 70mg |
玉露 |
180mg |
緑茶 | 30mg |
ウーロン茶 | 30mg |
紅茶 | 50mg〜80mg |
ココア | 30mg |
コーラ | 15mg |
エナジードリンク | 60mg〜80mg |
子供がコーヒーを飲むとなると、牛乳で割ってカフェオレにするのが多いと思います。
カフェインの目安は半分前後になると思います。
コーラを500ml飲むのとあまり変わらない量となります。
コーヒー以外にも注意が必要ですね。
注目されるべきデカフェ(カフェインレスコーヒー)
カフェインがあるから子供には飲ませない、飲ませたくないのであればデカフェがあります。
デカフェは美味しくないと思われる方も多いかもしれませんが、現在のデカフェは美味しい商品がたくさんあります。
子供以外にも
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
- カフェインを避けたい方
- 夜コーヒーを飲みたい方
にはオススメです。
当店のデカフェですと
- カフェイン99.9%以上除去
- 水のみを使用し、有機JAS認定豆を有機JAS認定工場でカフェインレス処理
- スペシャルティコーヒー、プレミアムコーヒー
という特徴があります。
また、子供にもコーヒーを好きになってほしいと思い、製造したのが
「こどもコーヒー」です。
上記のメキシコデカフェを100%使用しています。
「こどもコーヒー」はクラウドファンディングサイト「Readyfor」にて資金提供を募り目標金額30万円以上のご支援を頂きました。
親子で一緒に楽しめる「こどもコーヒー」を作りたい!
「こどもコーヒー」の試作品の試飲会でお客様から好評いただいています。
お客様のお声をどうぞ!
子供にも親御さんにも好評でした。
やっぱり子供と一緒にコーヒータイムを過ごせるのは良いですよね♪
まとめ
子供にコーヒーはダメ。
というのはちょっと違うくて、子供がコーヒーを飲んでも大丈夫ですよ。
でも飲むときはデカフェ(カフェインレス)にしてくださいね。
ということでした。
お子さんと一緒にコーヒータイムを過ごされてはいかがですか?