岐阜新聞さんにGeisha Kuzu Jelly/ゲイシャくずゼリーの取材&掲載していただきました!
焙煎幸房“そら”では冷凍にて店頭、ネットショップ、ふるさと納税にて販売中。
金蝶園総本家さんでは4月16日から本店、大垣東店で土日のみ冷蔵で販売。各日限定で5個。
Geisha Kuzu Jelly・ゲイシャくずゼリーは焙煎幸房“そら”と大垣市の老舗和菓子店『金蝶園総本家』とのコラボ商品。
Geisha Kuzu Jelly・ゲイシャくずゼリーは焙煎幸房“そら”で一番人気の商品である、エチオピアゲイシャを水出しコーヒーにし葛粉と合わせた和風のコーヒーゼリーです。
今までにないコーヒーゼリーの味わいを表現し、葛のもちっとぷるっと感を出しました。
賽の目状にカット済みなので、つまようじなどで挿してご家族やお仲間で楽しめます。
ゲイシャとは
ゲイシャとはゲイシャ種というコーヒー豆の品種の1つ。
現在世界一高値で取引されるブランド品種です。
ゲイシャが有名になったのは2004年のパナマの品評会でのこと。
ゲイシャ種のロットがダントツで優勝し、当時の最高値で落札されました。
その後一般にも知られるようになったのは、スターバックスコーヒーで1杯約2000円で販売されたことでしょう。
今回使用しているのはエチオピアのゲシャビレッジ農園のゲイシャ。
ゲイシャはエチオピアのゲシャ村が起源とされており、そこからゲイシャと名付けられました。
ゲシャビレッジ農園はエチオピアでは珍しい大農園でゲイシャのみを栽培しています。
農園主はアメリカ生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人。
類まれな品質を誇る希少品種ゲイシャですが、持続的な生産を続ける農家は多くありません。
その理由は、ハイブリッド品種はおろか、伝統品種と比較しても著しく生産量が低いだけでなく、チェリーの色づきが様々で、真紅やボルドーだけでなく、ピンクや赤茶など木々によって違いがあり、収穫時のピッカーに高い精度が求められる為でもあります。
また病害虫に対する耐性等も未知数な部分が大きく、リスクが非常に高い品種とも言えます。
ゲイシャの特徴
花のような香り、甘い余韻、イチゴやハチミツのような甘さ
名称:Geisha Kuzu Jelly(ゲイシャくずゼリー)
原材料名:コーヒー(エチオピア産)、砂糖、葛/トレハロース、増粘多糖類、乳化剤
賞味期限:製造日より冷凍で2ヶ月、解凍後2日
保存方法:冷凍保存、解凍後は冷蔵庫にて保存
製造:金蝶園総本家
〒503-0901 岐阜県大垣市高屋町1-17
TEL : 0584-75-3300
販売:焙煎幸房“そら”
〒503-0105 岐阜県大垣市墨俣町二ツ木80-1
TEL : 070-2618-5192
Geisha Kuzu Jelly ゲイシャくずゼリーは岐阜県大垣市のふるさと納税の返礼品でもお選びいただけます。
【超希少コーヒー豆ゲイシャ使用】Geisha Kuzu Jelly (ゲイシャくずゼリー) 6個セット
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