コーヒー豆は鮮度だ!!
とお伝えしてきましたが、その鮮度を長持ちさせる保存袋のお話です。
コーヒー豆を購入するとコーヒー豆を入れてくれる袋のことですね。包装袋とも言いますね。
保存袋には色々な種類があることをご存知でしょうか。
保存袋はただコーヒー豆を入れておくための袋ではないんです。
焙煎したてのコーヒー豆は二酸化炭素を多く排出します。
なんでもない袋にコーヒー豆が入っていると、二酸化炭素が袋内に充満し豆が劣化する原因になります。また、袋が破裂する恐れもあります。
そのためコーヒー豆の保存袋はコーヒー豆専用の袋に入れるのが正解なんです。
それではコーヒー豆専用袋の紹介です。
アロマブレスパック アロマキープパック ボタン型バルブ ガスの排出 保存性 気密性 価格帯 特徴 コーヒー豆から出るガスを袋外へ放出 コーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐ コーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐ イメージ 通過性 袋内のガスが抜けきったら外気の侵入の可能性あり 外気の侵入なし 外気の侵入なし 排出方法 アロマブレスシール フィルム製ワンウェイバルブ ボタン型BOSCHバルブ(一部商品を除く) ポイント 袋に特殊なシール加工を施すことで、コーヒーガスを袋の外に放出する機能をもったコーヒー袋です。焙煎したての豆を詰めても破袋の心配なし。この3種類の中で最もリーズナブルな袋です。長期保存には不向き。 フィルム製のバルブなので、かさ張りません。コーヒーの劣化の原因である空気中の酸素を浸透させないため、袋内を常に脱気状態にして豆の鮮度を長く保つ働きをします。 また、自動で取り付けますので、価格的もリーズナブルです。 厚さ2mmのボタン型バルブを1つずつ手で付けていきます。コーヒーの劣化の原因である空気中の酸素を浸透させないため、袋内を常に脱気状態にして豆の鮮度を長く保つ働きをします。 価格は他の2つに比べて高くなります。 (引用:ニコノス)
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