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おいしいコーヒーを飲むための「ハンドピック 」
2019年1月26日 (土曜日)

ハンドピックって知ってますか?

ハンドピックとは、コーヒー豆の欠点豆を取り除く作業のことです。

欠点豆とは、カビ豆、虫食い豆、貝殻豆、黒豆などと呼ばれる豆のこと。

 

生産の段階である程度、取り除かれてくるんですがどうしても残ってしまうんです。

どれだけ高級なコーヒー豆だろうと必ず欠点豆があります。

なのでその欠点豆たちを取り除く必要があるんですね。

これらの欠点豆を取り除かないと、味に雑味が出たり、嫌な匂いが出たりと風味を損ねます。

それでハンドピックが必要なんですね^^

 

一般的にハンドピックを行うのは3パターンあり

  1. 焙煎前、生豆の状態で行う
  2. 焙煎後に行う
  3. 焙煎前後、2回行う

です。

 

重要度からいうと

3>2≒1

です。

 

僕の考えでは、焙煎前と焙煎後の2回に分けて行うのが良いと考えています。

理由は、焙煎前にハンドピックをしないとカビ豆や虫食い豆を一緒に焙煎することになるからです。

ただ、焙煎しないと分からない豆もあります。

そのため焙煎前後に行うことで欠点豆を取り除くことができます。

 

焙煎後だけ行えば良いという考え方もあるようですが、個人的に好きではありません。

料理などする際に、少なからず食材が腐っていないかなど確認をするかと思います。

もし異変があれば、取り除いてから料理しますよね?

 

焙煎でも同じです。

コーヒー豆には少なからず欠点豆はあります。

スペシャルティコーヒーでもあります。

カビ豆や虫食い豆と一緒に焙煎したコーヒーを飲みたくはないですよね。

僕は嫌です。飲みたくないです。

 

ハンドピックは手間がかかるので地味に大変なのですが、

当店では3の焙煎前と焙煎後、2回に分けて行います。

おいしいコーヒーを安心して飲んで頂きたいからです。

 

ちなみに、スペシャルティコーヒーはもともと欠点豆は少ないです。

欠点豆が多いとスペシャルティコーヒーとは認められない国があるからです。(全ての国ではないです)

そういう生産者の努力に感謝しながら、おいしいコーヒーを頂きたいものですね^^

 

今回はここまで。

 

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