ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れるためのコツと覚えておいて欲しいことをご紹介します。
ハンドドリップのコツ2選+1
1つ目はいきなり+1からです^^;
ハンドドリップにかかわらず、豆から使用することです。
コーヒー豆は「生もの」なので、鮮度がとても重要。
淹れる前に豆から粉に引くだけでも美味しいコーヒーを淹れることができます。
もちろん焙煎してから間もない新鮮なコーヒー豆を使ってくださいね。
2つ目、コツ1はは蒸らしですね。
これに関してはよく言われますが、やはり重要かと思います。
見ていて面白いしコーヒー淹れてる感がありますよね^^
楽しむことはめっちゃ重要です!何年やってても飽きないですもん。
3つ目、コツ2は飲む量の半分まで抽出することです。
1人前150mlを淹れるときは半分の75mlくらいまで抽出し終了します。
抽出量が少ないので、もう半分の75ml分ほどのお湯を足します。
「なんで?もったいない!」と思われるかもしれませんが、コーヒーの抽出前半で美味しい成分などができってしまうためです。
後半からは渋みやエグ味などが出てくるため、半分ほどで終了します。
お湯を足しても薄くなることは全くありません。
と言っていても分からないと思うので一度試してみてくださいね。
覚えておいて欲しいこと
正しい淹れ方なんてない!
と僕は思います。
毎回同じように淹れようとするのは正直無駄^^;
とまでは言いませんが、
人間ですので、毎回必ず同じように淹れることができるかといえば、プロでも不可能です。
毎回同じように淹れたいというとコーヒーメーカーを使用するのが1番いいですね。
自分自身が美味しいと思えればそれでいい!
と思います。
その中で、蒸らしの時間とか抽出スピードとかを変えて自分なりの美味しい淹れ方をマスターしてみてくださいね。
美味しいコーヒーを点数化
新鮮な豆を使用した場合
コーヒーのプロが淹れる「挽きたての豆」を使用したコーヒー
お家で上手に淹れた「挽きたての豆」を使用したコーヒー
コーヒーメーカーで淹れた「挽きたての豆」を使用したコーヒー
コーヒーのプロが淹れる「粉で保存していた」コーヒー
参加した豆を使用した場合
コーヒーのプロが淹れる「挽きたての豆」を使用したコーヒー
ざっとこんな感じです。
おうちでもちゃんと美味しいコーヒーを淹れれます。
粉で保存していたものはプロが淹れてもどう頑張っても美味しくならないんです。
豆から使用するだけでも美味しいコーヒーを淹れれます。
ぜひお試しあれ!
焙煎幸房“そら”の初回限定おすすめセットは下記よりお試しいただけます。