あなたはコーヒーに甘さを感じたことがありますか?
僕自身、コーヒーは苦いもの、冷めると酸っぱくなる。と思っていました。
本当のコーヒーを知らなかったんです。
なかなか知る機会もなかったのも事実ですね。
20代前後の時はコーヒーを飲みに行くなら基本ドトールでした。ブラックで飲んでましたが、ちょっとカッコつけもありましたね^^;
ある時、苦くないコーヒーに出会ったのがきっかけでコーヒーにはまっていったわけですが、やっぱり衝撃的だったんです。
あの苦いはずのコーヒーが全然苦くない。
???
もうハテナなわけです。
確かにコーヒーの香りがするのに。
と、話がずれてますが、
今回は甘いと感じるコーヒーの話です。
味の違いが分からないという方にも読んでいただければと思います。
甘いと感じるコーヒーがあるのはなぜか?
もともと、コーヒーはコーヒーチェリーという果実 です。
さくらんぼのような形で赤く実ったり、黄色く実ったりします。
実は食べる部分が非常に少ないです。中には糖度20度以上になるコーヒーの実もあるそうです。すごいですよね!
コーヒーの香りが甘い?
酸味が甘い?
酸味が甘いと感じる理由はありかもしれませんね。
甘酸っぱいという表現の仕方があるので、コーヒーの良質な酸が甘みを感じさせるのかもしれません。
深煎りほど酸味がなく、苦くなるのでそういうことかも。
程よい酸味と香りから甘さを感じるのが一番納得できるかもです。
コーヒーは苦いだけじゃない!というのを知っていただける機会になると嬉しいですね^^
味の違いを知るにはこれが一番!!
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