あなたはコーヒー豆の産地、気にしたことありますか?
実はコーヒーは育てるのが難しい植物なんです。
コーヒー豆に適した産地の条件として、雨、日当たり、温度、土質の4つがあげられます。
その4つを満たした地域をコーヒーベルト と読んでいます。
(引用:AFG)
僕もコーヒーの木を育てたことがあるのですが、温度管理を1日2日できていなかっただけで直ぐに枯れてしまいましたorz
そんなコーヒーを普段何気に飲んでいる私たちは幸せですね^^
コーヒーは嗜好品なので、万人に美味しく感じられる味を想定するのは無理です。
酸味、苦味、甘味、香り、コクなどコーヒーが持つ特徴の中で
1番こだわりたいポイントを押さえ、コーヒー豆を選ぶことが重要なんです。
そこで知ってほしいのが、産地とコーヒー豆の特徴です。
生豆の特徴は、さまざまで産地や育った環境で特徴も変わってしまいます。
例えば、同じ品種の豆でも育った標高の高さが違うだけで、味や香りが大きく変わるなんてこともあるんです。
ではでは、
コーヒー豆の産地を紹介します。
ブラジル
世界1位の生産量を誇り、他の産地の豆とも合わせやすい。
程よい酸味と苦味とコクが特徴的で、バランスのとれた味わい。
グァテマラ
優れたコーヒー豆の産地として認識されている。
やや強めの酸味、程よいコクと華やかな甘さが特徴。
エチオピア
コーヒー発祥の地とされている。
フルーティーな香り、酸味が特徴的。
近年話題になったゲイシャが有名。
インドネシア
代表的な豆としてマンデリンが有名。
酸味が少なく、深みのある苦味、コクが特徴的。
ハワイ
世界最高のコーヒーと称されている。
柔らかな酸味に甘い香りが特徴的。
どうでしょうか?
産地に特徴が違うのがわかって貰えると思います。
現在、世界で70カ国以上がコーヒー豆を生産しています。
上記以外にもいろんな特徴を持った産地があります。
あなたに合った美味しいコーヒーを飲むためにも、産地の特徴は知っておいて損はないと思います。
また、いろいろな味わいを楽しめるのも
コーヒーの醍醐味ではないでしょうか?
まずは、あなたがどんなコーヒーを求めているかを知ることです。
そして、求めている特徴を持ったコーヒー豆をいくつか試してみてください。
必ずあなたに合った美味しいコーヒーに出逢えるはずです。
今回はここまで。
あなたの暮らしに『しあわせなひと時を』
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